パンの食品添加物について知る
スーパーにて。
妻)「今日のランチ用にパン選んどいて。私あっち見てくるから」
私)「よしわかった!」
と惣菜パンなどをいくつか選びました。
後ほど合流してカゴの中を見ると、
妻)「あっ、こういう袋入りのじゃなくてあっちのパン屋さんのでないと。子供にはイーストフードが使われてないパンを食べさせてあげたいな」
私)「!?」
妻)「イーストフードはパンを作るときふっくらさせて長持ちさせる添加物だけど、発がん性物質だから」
私)「知らなかった・・・!」
いそいそとスーパーの中にあるパン屋さんで作られたのを買いました。
というわけで、イーストフードについて調べました。
塩化アンモニウムをはじめ13種類の合成添加物から数種類を使用した場合これらをまとめてイーストフードと呼ぶ。もともとパンは天然酵母で作るが、大量生産のために短時間でふっくらさせる人口酵母”イースト菌”のエサとして使われるのがイーストフード。とのこと。
添加物は他にもあり、
”乳化剤”。これはいわゆる界面活性剤のことだそうです。界面活性剤って洗剤とかに使われてるやつですよね・・・。
”臭素酸カリウム”。詳しくは書きませんが調べるとこれも相当な問題になっている物質のようです。
さらに、マーガリンにあらかじめこれらの添加剤を混ぜたものを使っている場合、記載は「マーガリン」としか書かれない。との情報もあります。色々ありますね~。
調べれば調べるほどいっぱい出てくる食品添加物。発がん性の可能性があるものが実際に使われているのを意識したのは初めてです。
ただ、これらの添加物の使用量は健康に害のない基準値の何十分の一しかないため、大丈夫だという情報もあります。
私は専門家ではないので食品添加物の使用量が安全かそうでないかは判断できません。できることといえば買い物をするときには原材料表示を見て内容をわかった上で食品を選ぶということでしょうか。