私がイクメンになるまで18
社会人オーケストラの入団テストを受けることになった私。
テストってそんなんできるかな・・・
と不安げなもやし人間。
コントラバスのパートリーダーJ氏いわく、「C-durを2オクターブ往復するだけだから大丈夫大丈夫。」
C-dur(つぇーどぅあー)、英語ではC Major。つまりドレミファソラシドのことで、クラシックでは音名や音階もドイツ語なのですね。ああびっくりした。
後から知ったことですがバイオリンやチェロは入団テストの課題曲があってそれが弾けるかのテストをするようです。それに比べるとコントラバスの入団テストはややハードル低め。
J氏)「ベースパートは人も少ないからねえ。ゆるーい感じでやってます。」
何とかドレミファソラシドを弾き、オーケストラに入団したもやし人間。
次の演奏会ではこれをやります。と手渡された楽譜。
交響曲第9番《ザ・グレート》(シューベルト) - YouTube
- アーティスト: ベーム(カール),シューベルト,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: CD
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