さあ初めての離乳食です
前々回、哺乳びんを新調。
粉ミルクを飲んでくれるようになってきた0歳6か月の娘。
喜びもつかの間、保育園入所に向けて今度は離乳食のトレーニング開始です。
わが家で”オーソドックス赤ちゃん”の異名をとる娘はここのところ、食卓の横に座らせるとマンガのように指を吸い吸い(右手の指4本入ってます)、アゴのよだれはナイアガラの滝と化して私たちの食事を横で欲しそ~うに見ていたので、1週間ほど離乳食の慣らしとして、妻がおかゆ(10倍がゆ)を食べさせてくれていました。
週末、私も娘の離乳食にチャレンジです。
今日の離乳食メニューは、
・妻の作ってくれたおかゆ(10倍がゆ)
・和光堂 はじめての離乳食シリーズ 裏ごしかぼちゃ
はじめての離乳食シリーズは上の息子の離乳食の時には大活躍でした。一時ニュースなどで問題もあったけど和光堂製品はそれなりに信頼して使い続けてます。
さて、ひと口目。おかゆ。
スプーンで口に持っていき少しだけ口に含む。ぺろぺろむにゃむにゃして何か確かめているよう。産まれて初めて口に入れるものを慎重に吟味しているようにも見える。
ふた口目のおかゆ。三口目、四口目とだんだん慣れてくるとちゃんと飲み込んでいるようでした。「おいしい?」と問いかけるとニコッと笑ってくれるオーソドックス赤ちゃん。あご回りはおかゆの滝になりました。
今日はここまで。今はおかゆだけでも十分ですね。
裏ごしかぼちゃは、また明日挑戦します。