息子がハマっているおもちゃ①レゴ「赤いバケツ」
皆さんご存知のレゴ。
私も子供の頃よく遊びました。
おもちゃ売り場に行くと最近はすごい進化をとげたレゴのセットが沢山並んでいます。
さらに売り場の真ん中には子供サイズの丸いテーブルがあってレゴで自由に遊べるようになっていて、何人かの子供達が楽しそうに遊んでいます。
それを見ていた息子。席が空いたので何気なく座らせてみたら、見よう見まねでブロックをとって積んで遊びだしました。やりだすと止まらない息子は「お父さんもお母さんも向こう行っちゃうよ~」と言って棚の裏にそっと隠れても振り向きもせずレゴを積み続けています。
そんなに気に入ったのならと、初めてのレゴを買って帰ることに。
年齢的にはレゴ デュプロという普通のレゴより少し大きめで子供が口に入れたりしないようになっているシリーズがあるのですが、いま目の前で熱中して積んでいるのと同じものがいいだろうということで「赤いバケツ」セットを購入。
ちなみに、
「赤いバケツ」(対象年齢3歳~)はいちばん小さいブロックが4つ山(2×2)で、
「青いバケツ」(対象年齢5歳~)は1つ山の小さいブロックまで入っています。
子供が口に入れたりする恐れはもちろん、まだ指先が十分に発達しないうちから小さすぎるブロックを与えると自分で使いこなせないストレスでブロック遊びが嫌になるということもあるそうです。
「赤いバケツ」と一緒に「基礎板」も買いました。これで家でもおもちゃ売り場のレゴテーブルと同じような遊びができます。
初めてのレゴセットをゲットした息子は、ひとつ夢中で遊べるアイテムが増えました。彼がレゴに夢中になっている間、我が家はほんの少しだけ静かになります。